試合に行こう!

サッカー少年団の活動で楽しみといえば「試合」です。
選手や保護者がどのように1日を過ごすのか、3年生の練習試合をレポートします。
当クラブへの入団を検討している皆さんはぜひご覧ください。

3年生の練習試合レポート(2018年4月)

08:00 集合

今回の試合は、クラブ同士で深く交流する綾瀬FCジェッツさんからオファーをいただきました。学年担当主任が試合開始時刻や移動時間を考慮し集合時刻を決めます。今回は試合会場までクルマで移動するので、保護者が出し合ったマイカーに選手やコーチ、応援の保護者が同乗して移動しました。
低学年のうちは主にクルマで移動します。移動距離に応じて算出した「クルマ代」を参加選手の保護者で折半します。

08:30 会場に到着

試合会場の綾瀬市立寺尾小学校に到着。ブルーシートやテーブル、ジャグ等は選手達が運びます。
また、応援に来られる保護者の中から、試合ごとに2名が「お当番」を担当します。
【お当番の主な役割】
・試合結果の記録(ノート記帳とクラブへの報告)

・試合中のケガや具合が悪くなった時などの応急処置

08:50 ウォーミングアップ

試合を始める前に30〜40分かけてウォーミングアップします。
試合によっては平日よりも早い時間に起床するため、軽めの運動をして目を覚しつつ「試合モード」へスイッチしていきます。

9:40 試合開始

いよいよ試合開始。ドキドキしながらセンターサークルへ歩いて行きます。現在、少年サッカーは一般的に8人制で行われます。この日は15分ハーフ(前後半15分/インターバル5分)の試合を3回行いました。
また別の学年も試合をしたので、3年生の2試合目と3試合目はそれぞれ40分ほどのインターバルが設けられました。

ゴール!!!

緑野FCが先制ゴールを決めました。みんながハイタッチして盛り上がる瞬間です。

ぶつかった時は"ゴメンナサイ"

試合中にしばしば選手同士がぶつかったり、つまずいて転倒することもあります。こういう時はわざとじゃなくても相手に謝ります。
試合を続行できないと判断した場合は、応急処置をするため一旦退場させます。

失点しても"ドンマイ!"

試合は得点することもあれば失点もします。失点したら、気持ちを切替えるため「ドンマイ!」「1点取り返そう!」と選手同士で励まし合います。こういう時こそ保護者の応援は心の支えになります。
なお、保護者が選手を𠮟責したり怒鳴るのは応援マナーに反するうえ、選手が萎縮して以後のプレーも消極的になるため絶対に行ってはいけません。

13:00 試合終了

試合が終ったら反省会をします。指導者が示した課題を試合中に実践できたか評価するので、今回のような練習試合は勝敗にこだわりません。
試合(Match)を通じて得た課題に則したメニューを次回の練習(Training)に取り入れ、その成果を次の試合(Match)で実践するサイクルを「M-T-M」と呼び、練習と試合の質を上げていく効果的な方法と考えられています。

13:10 着替えと帰り支度

試合を終えるとユニフォームから普段着に着替えます。女子選手は会場内の更衣室やトイレで着替えます。
この時点で昼食を摂る時刻を過ぎていますが、今回はバナナや栄養補給系ゼリー(ウィダーinゼリーやアミノバイタル)等の軽食で乗り切ります。朝から夕方までかかる招待試合の場合はお弁当を持参します。

13:30 保護者に挨拶

帰り支度が終った選手から順に、テーブルやブルーシートの片付けに取り掛かります。
これを終えたら応援してくれた保護者にお礼をします。保護者の支えによってサッカーができる事を、低学年のうちからしっかり指導していきます。

13:40 会場出発〜帰宅

試合に呼んでくれた綾瀬FCジェッツさんに挨拶をしたら、クルマに乗って帰ります。朝の集合場所へ戻って下車することもあれば、各選手の自宅まで送ることもあります(学年により異なります)。
今回のような「クルマ出し」は保護者の厚意で成立っています。車内で大騒ぎして運転を妨げたり飲食して内装を汚すといった事がないよう、選手には車内マナーを徹底させます。
なお、クルマ出しに協力してくれた保護者には、移動距離のガソリン代に相応する「クルマ代」を支払います。